令和５年２月１９日（日）、河南体育館にて今年最初の合同稽古会を開催しました。
まだまだ寒い日が続いていますが、約30名の道友が集まり熱気溢れる稽古会となりました。
まずは武産館の畑下さんにより、先月参加された本部道場の指導者講習会の内容を実演していただき、
その後、土橋理事長による指導がありました。
そして前回より取り入れている他武道交流として、至誠館の佐々木さんに日本拳法の基本技を説明していただき、
あらためて合気道の技を考えるよい機会となりました。
これからもたくさんの道友の方々に参加していただけるよう、充実した稽古会を開催していきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
１１月２６日（土）、２７日（日）の二日間にわたり、 和歌山県立武道館において３年ぶりに
本部から栗林孝典師範をお招きし、 和歌山市合気道連盟主催合気道交流大会を開催させていただきました。
県内外より延べ １５０人を超える方々にご参加いただき、 栗林師範によるご指導のもと、
基本技を中心に自分自身の身体の使い方、 また相手にどうやって自分の力を伝えて行くかということを
意識しながら、 普段稽古することが少ない他道場の方々とすばらしい時間を共有することができ、
非常に有意義な熱気溢れる交流大会となりました。
ご参加いただいた方々からは、 「大変参考になった」 「今後の稽古に活かしていきたい」といった声を
多数いただきました。
また、少子化に伴い合気道人口が減少している現実を踏まえ、連盟としては今後も積極的に交流大会を
開催し、更に多くの道友の方々に参加していただき、 合気道発祥の地である和歌山の合気道の発展を
目指していきたいと考えています。
今後ともよろしくお願い致します。
去る８月２１日（日）、河南体育館武道場にて合同稽古会を開催しました。
当日は、コロナ感染対策として入館時の手指消毒、また館内の換気を十分行い、全員マスクを
着用して稽古会を進めました。
前半は、当連盟の土橋理事長が指導し、後半は柔道に合気道を生かすべく武産館で長年稽古されている
柔道塾「紀柔館」館長の腹巻宏一先生に柔道技の指導と模範演武を披露していただきました。
基本合気道の稽古会ではありますが、合気道と柔道の類似点と相違点など、腹巻先生の説明に参加者は
興味深く聞き入り、実技では合気道と勝手が違うため戸惑う場面もありましたが、久々に他道場の
道友と共に稽古ができる喜びを感じながら、充実した時間を過ごす事が出来ました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今後もコロナに対応しながら、技の深化向上と加盟道場親睦」のために稽古会を
開催して参りますので、多数の道友の皆様の参加をお待ちしております。
去る１１月２８日（日）、和歌山県立武道館にて、連盟行事としては約2年ぶりとなる
合同稽古会を開催することができました。
当日は、コロナ感染対策として、入館時の検温、消毒、また館内の換気を十分行い、全員マスクを
着用の上、稽古会を進めさせていただきました。
前半は、武産館の川崎弘徳先生ご指導による合同稽古で互いの技を高め合い、後半は道場演武で
日頃の稽古の成果を披露していただきました。
４道場約５０名のご参加をいただき、お互いに健康で稽古ができ、またそれぞれの道場の道友と共に
稽古ができる喜びを感じながら、充実した時間を過ごす事が出来ました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今後も、状況を見ながらではありますが、「合気道の技の深化向上と道友親睦」のために稽古会を
開催して参りますので、多数の道友の皆様の参加をお待ちしております。
令和３年２月２７日、和歌山市民会館で第３９回和歌山市スポーツ賞の表彰式が行われ、
市のスポーツ振興に貢献し、その功労が著しいと認められ、当連盟理事で楠見西合気道クラブ
師範の楠見勝氏に「スポーツ功労賞」が贈られました。
楠見師範は合気道歴４８年で、１９９３年から楠見西合気道クラブ師範を務めるなど、
合気道を通じた地域の青少年育成に寄与し、和歌山県合気道連盟の理事も務めています。
また、武徳道場師範の松本一夫氏には「スポーツ振興賞」が贈られました。
松本師範は当連盟の事務局長も務めています。
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